投稿日時:2024/11/15
初等科 ご入学
今年に入ってから個人教室のコースで、自装を15回にわたって勉強されてきたかたです。
あらためてきものカルチャーにご入学のTさま、他装のコースまでを目標に、昨日スタートされました。
こちらのカリキュラムで勉強し、試験に合格することで、初等科(自装)の修了を経て、中等科(他装)の修了後には資格取得が可能です。
このように個人教室のほうで着付けを勉強をされたかたが、あらたな目標をもって、きものカルチャーに入学される場合も時々あります。
きっと、着付けの技術を習得していくと、知識の必要性や資格の取得など、新しいことにもチャレンジしたくなるのだと思います。
”着物は知れば知るほど奥深い”ということのあらわれなのでしょう!
投稿日時:2024/11/15
中等科 修了
1年程前から中等科を勉強されていたかたが、先日無事に修了されました。
「さらに、きれいに着付けできるように頑張りたい」とのことでした。
今後も勉強を続けていきたいと検討されています。
投稿日時:2024/09/23
きものカルチャー中等科 修了
3年前に初等科へ入学されたかたが、この夏、中等科を無事に修了されました。
中等科の期間中は、いろいろとお忙しい時期もあり、その時は回数を減らしながらもなんとか忘れないように通いつつ、最後まで頑張っていただきました。
せっかくここまで勉強したことから、引き続き無理のない範囲で通いたいと、おっしゃっていただいています。
投稿日時:2024/06/19
きものカルチャー高等科 インターンコース
教室講師を目指す実習コース(インターンコース)というコースがございます
Sさまが今月からこのインターンコースをスタートしました
御本人にとっては、受け身だった立場から、今度は伝える立場となります
よく言われることですが、アウトプットすることで自分の中により深く入ってきます
インプットよりも、アウトプットこそ真の習得につながる、
これは私自身経験してきて、本当にそうだなと実感しているところです
インターンコースは、初等科や中等科などとはまた違う世界、
教える立場の講師を育てるということになりますので、気が引き締まる思いです
投稿日時:2024/06/08
きものカルチャー初等科ご入学
下見説明会を経て、先日あらたにOさまが入学されました
昔に習った経験があるようですが、あらためて習おうと思いたち、別の所で何回か受講されたそうです
ただ、内容が意に沿わないため退会され、当教室を見つけておこしくださいました
以前は複数人で行うレッスンだったため、よく分からないまま進んでいくこともあったようです
ほぼマンツーマンで練習できるこちらの教室で、これからはしっかりと習得していけることと思います
他の所で経験があるかたの場合、どのように練習されたかをお聞きしています
そのうえで、その方法がやりやすいか、やりにくくないか?、大きくやり方を変えて混乱しないように配慮しながらすすめています
投稿日時:2024/05/08
きものカルチャー初等科ご入学
下見説明会を経て、新たにKさまが入学されました
着付け教室はいろいろ探して見学にも行き、車で通えるところなどの条件を考慮したそうです
美容関係のお仕事をされており、過去に別の所で着付けの勉強もされていますし、さらに実践経験もあるかたです
今回のご入学は、あらためて資格の取得を目指したいということです
投稿日時:2024/03/11
きものカルチャー高等科進級
昨年の夏に中等科を修了していたかたで、高等科のマスターズコースに進級されました。
せっかく中等科の着せることまで勉強したので、まわりからの勧めもあり、引き続き勉強をしていかれるとういうことです。
要望があれば、まわりの人に着せたり教えたりしていきたいそうです。
今までの復習をしながら、興味のある帯結びについても行っていく予定です。
投稿日時:2024/02/24
きものカルチャー初等科ご入学
下見説明会を経て、新たに一名入学されました
お子様の行事では、いつもお店に出向いて着せてもらっていて、大変に感じていたそうです
これからは自分で着られるようになりたいということで、スタートされました
売りつけられない着付け教室、というのを探してこちらにたどりついたとのことです
いずれは娘さんにも着せてあげられたら、とお話していました
投稿日時:2024/01/21
きものカルチャー初等科 入学
あらたに一名のかたが市外から通学されることになり、先日スタートしました。
事前の下見説明会では、教室の説明とあわせて、今までのご経験や今後の目標などもお聞きしました。
別のところで着付けを習っていたそうですが、複数名のレッスンだったことから、細かいところはなかなか理解しにくい部分があったそうです。
また、自分の求めるものと少し相違があったことや、資格を取得したいという思いもあることから、今回こちらの教室を選んで頂いたようです。
きものカルチャー研究所では、きものの知識と実技の両方をしっかりと短期集中・低料金で学べるところとなっております。
学び直しのかたも少なくありません。
投稿日時:2023/10/20
きものカルチャー中等科 進級
先日、中等科へ進級されたかたの初回レッスンを行いました。
5月末に初等科を終えられ、引き続き中等科を予定されていました。ですが、体調のこともあり、しばらく回復を待っての進級となりました。
入学当初から中等科を目標にしていた!との強い意志がおありのかたです。
初等科では「基礎から学べて、とてもよかった。さらにきれいに着られるようになりたい」とのことでした。
レッスン日は着物を着る機会にもなるからと、初等科のレッスン日は、ほとんど着物を着て通っておられました。
人に着せる中等科は、自分で着る技術とはまた違う側面があり、はじめは慣れないかもしれませんが、自装にも大いに役立つことは間違いなしです。
投稿日時:2023/08/11
きものカルチャー中等科 修了
二年前の7月初旬、下見説明会に来ていただいてから、初等科へ入学。先日、無事に中等科までを修了されました。
以前通っておられた着付け教室では、道具を使う方法だったそうです。こちらに通い始めてからは、紐を使った方法に当初は慣れなかっようですが、今では紐使いのほうがやりやすいと感じるそうです。
そして、人に着付けをしたいと思い中等科に進級。3回ある試験のうち、特に振袖の帯結びが大変だったが、何回も練習してコツを掴んでいくうちに、楽しくなってきたそうです。
中等科を終えた今、着付けをもっと勉強したいという思いとともに、着物がもっと好きになった、ということでした。秋からは、高等科に進級予定。
投稿日時:2023/01/12
きものカルチャー高等科進級
今月から高等科のマスターズコースで、月に一回程度のペースでお勉強されていかれます。
ご興味があるのは他装についてで、そのほかにも自分で結ぶ半幅帯の結び、いつかは花嫁講座も…と、いろいろ目標をお持ちのかたです。また、来年の成人式には姪の振袖を着せることになっているそうなので、それに向けても頑張っていかれる予定です。
着物を着る機会にしたいということで、初回レッスン日には着物でおみえになりました。
着付け教室への通学は、洋服でも着物でもどちらでも構いません。
自分で着られるようになったら、レッスン時にご自宅から着物を着て通学されるのも、練習になっておすすめです。ただ、運転がある、時間的に厳しい、など事情もあると思いますので強制ではありません。
着る機会が欲しいなと思っているかたには、絶好の機会だと思いますので、きもので通学は大歓迎です。着付け教室に行く、という名目があれば、きものを着て堂々と外出できる気がしませんか?
「きものを着られるようになりたい」という思いでがんばって着付けを習ったあと、日常で着る機会は少ないのが残念ながら現実です。なので、せっかく覚えても時間が経つと、練習していた時のように着られなくなってしまうことがあります。
では、どうしたら忘れないのか?それはもう、時々でもいいので、着るしかありません。身体で覚えたものは身体を動かすしかないのだと思います。
投稿日時:2022/12/19
きものカルチャー中等科修了
今年に入って中等科に進級しおよそ一年間、先日無事に修了されました。
以下のような感想を述べられていました。
・中等科(人に着せるコース)に挑戦するきっかけは、娘さんに「着物を着せて」と言われたことだった。
・自装から他装に変わったことで、最初は感覚の違いに戸惑いながらも、着付けボディと向き合ううちに慣れていった。
・振袖の練習では、帯結びの仕組みがなかなか理解できずに壁にぶつかった思いだったが、少しずつ出来るようになってくると楽しくなってきた。
・ひとつひとつの作業には意味があるということを知り、奥深さをあらためて知ることができた。
お仕事をされている方ですが、時間をつくって通学されています。
来年からは引き続き高等科に進級し、着付けの技術を忘れないように続けていかれます。
高等科は、数種類のコースがあります。中等科までが義務教育のようなものだとすると、高等科は自装も含めたさらなるステップアップのコースです。
プロ志向アマ志向問わず、それぞれの目的に合わせて細く長く勉強を続けていけるシステムとなっています。
投稿日時:2022/12/06
きものカルチャー初等科ご入学
先日、あらたに一名入学されました。
事前に説明会を行い、資料を自宅で読んで検討し、後日お申し込みをいただきました。
一応ひと通り自分では着られるが、もう少しきれいに着られるようになりたい、着物のことを勉強したい、なるべく少人数のところを探していた、ということです。
説明会の時から、すでに着物を着ていらしており、きものが好きなんだなと感じました。
市外から、日曜日に通学されます。
当教室では、2名までのレッスンとしており、実質ほぼ一対一のレッスンです。
通ったけど着られるようにならなかったかたや、学び直しの場としても、ぜひご利用ください。
投稿日時:2022/10/21
きものカルチャー高等科に進級
高等科のリターンコース(復習過程)へ進級されました。
『中等科は、振袖や留袖などの実際に人に着せることを想定した内容で、とても勉強になった。時間を意識した試験も、お客様に着せることを考えると、今後とても約に立つと思う。これから自分のお店で着付けを行いながら、いずれ教えることもできるように練習を重ねていきたい。』とのことです。
投稿日時:2022/06/21
きものカルチャー初等科ご入学
昨日、あらたに一名、ご入学です。
市内のかたで、事前に体験レッスンを受講して、通学を決定されました。
仕事の関係で、年に数回程度、ゆかたを着る機会があり、毎年着せてもらっているそうです。
以前から「自分で着られたらいいな」「まわりにもゆかたくらい着せてあげられたらいいな」と思っていたことから、今回、意を決して通学してみようをということです。
自分にも出来るようになるのかな、と不安な気持ちをお話されていました。
着物が好きであれば、大丈夫かと思います。
目標や目的があれば、どなたでも扱えるようになります。
とっかかりにくい、難しそうとか、いろんなイメージがあるかもしれませんが、
まずは、着物をたためるようになること、必要なものが準備できるようになること、
そんなことから少しずつ始めています。
投稿日時:2022/06/01
きものカルチャー初等科を修了
5月中旬に初等科を修了され、修了証を先日お渡ししました。
当初、着物を着て仕事がしたい、自分で着られるようになりたい、という思いをうかがいました。そして、4ヶ月で礼装まで着られるようになり、あっという間だったそうです。
「体験レッスンから、たくさんの事を学べた。
着物の知識、着付け、どちらも楽しくて、日本がもっと好きになった!
着物を着る機会を自分の中でたくさん作っていきたい。」
とのことです。
投稿日時:2022/3/14
きものカルチャー初等科を修了
初等科を修了、引き続き、中等科を受講されます。
「以前通っていた着付け教室では、道具を使った着付けと帯結びを学んできた。
ひもでの着付けは、正直、大変なところもあり苦労したが、ていねいな指導のおかげで、
今ではひもでの着付けが簡単だと思えるほど、着付けができるようになった。
中等科で人への着付けも学んでいきたい。」
とのことです。
投稿日時:2022/01/27
今月のご入学、ご進級など
初等科に一名ご入学、中等科に一名ご進級、レッスンのご見学一名。
今現在、自分で着るコース、人に着せるコース、
よりレベルアップのコース、復習レッスン、着こなしのお勉強コース、
と、いろんなコースで通ってくださっています。
投稿日時:2021/12/16
きものカルチャー初等科を修了
今月、初等科を修了され、引き続き、来月から中等科を受講されます。
「一から丁寧に教えて頂き、少しずつきれいに着られるようになったことが嬉しい。
知識も学ぶことができ、着物のすばらしさや奥深さをあらためて感じることができた。
これから着物で出かける機会を増やしていきたい」
とのことです。
投稿日時:2021/12/08
きものカルチャー高等科へ進級
1年ほど前に中等科を修了され、このたび、高等科のマスターズに進級されました。
これから、さらに新しいことをお勉強されていきます。
投稿日時:2021/11/29
きものカルチャー中等科を修了
自分で着るコース、人に着せるコースを修了されました。
『当初の目標だった着付け師。修了したからといって終わりではなく、ようやくスタートラインに立つことができた。これからもっと技術を学び、自分自身向上していきたい。』
引き続き、着こなし入門講座を受講されます。
投稿日時:2021/10/4
きものカルチャー中等科を修了
自分で着るコース、人に着せるコースを修了されました。
『きものはとても奥が深く、まだ入口にいる気持ち。もっと勉強していきたい』
引き続き、高等科に進級されます。
投稿日時:2021/9/30
きものカルチャー中等科を修了
自分で着るコース、人に着せるコースを修了されました。率直な感想を述べられていて、大変だったお気持ちが伝わってきます。
『中等科の感想を一言で表すと「楽しいけれど辛かった」です。
まず、自装と真逆の動きに慣れるまで時間がかかり、息つく間もなく試験が3回もあり、途中何度か進級したことを後悔しました。
しかし、振袖に入り、更に難しくなるいっぽうで、華やかさと可愛らしさに夢中になり、次第に楽しくなっていったように思います。
また、”客観的に着姿を見る目”を養えたことが、一番の収穫だと思います。
ボディから少し離れて、色々な角度から見ることで、帯の裏のしくみや裾の微妙な丈に至るまで、きものを美しく着るコツを知ることができました。
これらは自装にも大いに役立つと思います。
高須先生には、毎回、親切ていねいにご指導いただき、本当に感謝申し上げます。』
投稿日時:2021/9/26
きものカルチャー初等科へ入学
本日、あらたに一名、ご入学です。
事前に体験レッスンを受講して、通学を決定されました。
昔からずっと興味はありながら、なかなか踏み出せなかったようです。
そして、グループレッスンという形はたぶん自分には合わない、、、ということで、
マンツーマンレッスンが主体のこちらを選んでくださったそうです。
市内から、日曜日に通われます。
投稿日時:2021/8/3
きものカルチャー初等科へ入学
昨日、あらたに一名、入学されました。
事前にお話を聞きにこられて、お仕事の合間に進めていくことができるように、今後のスケージュールを計画しました。
お茶をされていることから、自分で着られるようにしたい!ということで、これからスタートします。
→お仕事の都合上、一時休学予定
投稿日時:2021/8/3
きものカルチャー高等科へ進級
数年前に中等科を修了された市外にお住まいのかたで、あらためてお勉強をしていかれます。
出産を経て、まだ子育て真っ最中ですが、先々のために、できることから少しずつ始めていきましょうとお話しました。
こうしてまた再会できて、感慨深いものがあります。
ご本人のやりたいことに少しでも近づけるように、精一杯お手伝いさせていただきたいと思います。
投稿日時:2021/7/23
きものカルチャー初等科へ入学
今週から、初等科にあらたにご入学がありました。
今月始めに、事前に下見説明会にこられてお話をさせていただきました。
別のところで着付けを半年ほど習ってこられたそうですが、道具類を使った着付けのため、やりにくい部分もあるそうです。
なので、腰ひもを使った普通の着付けかたで練習したいということです。
市外から、主に日曜日に通われます。
先日入学されたかたも今回のかたも、たまたまですが、状況が偶然似ていました。
覚えたものの、その方法に少し違和感を感じながら、もっと違う方法があるのでは。。。と感じていたということです。
どの方法が良いとか、どれが正しいとかはこだわらなくていいと思いますが、大切なことは、
最終的に着られるようになること、そのためには、どの方法がそのかたにとってやりやすいか?それを見つけてあげることだと思います。
投稿日時:2021/7/13
きものカルチャー初等科へ入学
昨日、初等科にあらたに入学されました。
事前に下見説明会を行い、お話をさせていただきました。
別のところで着付けを1年ほど習ってこられたそうですが、思うように身につかないので、短期集中でしっかり覚えたい、ということでした。
自分でさっと着られるようになりたい、という目標をおもちのかたです。
投稿日時:2021/6/23
きものカルチャー中等科へ進級
4月中旬に初等科を修了し、昨日、中等科へ進級されました。
初等科(自分で着るコース)の修了時には「今まであいまいだった部分が明確になった。
自分の手の動きやポイントを意識しながら、自信をもって着られるようになった。」と感じたそうです。
投稿日時:2021/4/27
きものカルチャー初等科を修了
昨日、修了試験を済ませて、初等科を修了されました。
「きものが着られるようになってうれしい。きものを通して、日本の文化に興味が湧いた。」ということです。
ゴールデンウィーク明けに、引き続き、中等科に進級されます。
投稿日時:2021/2/10
きものカルチャー初等科を修了
自分で着るコースを修了されました。
「スムーズに着れるようになってよかった。子供たちの式典で着られるよう努力していきたい」
投稿日時:2021/1/26
きものカルチャー中等科を修了
自分で着るコース、人に着せるコースを修了されました。
『先生から聞いていたとおり、他装の勉強は自装にも活かすことがきると感じた。
今後も日常できものを着ながら、きものを着てみたい人のお手伝いや、自分で着る喜びや楽しさを伝えたい』
投稿日時:2021/1/26
きものカルチャー初等科へご入学
今月の半ばに下見に来られ、スタートされました。
昨年からこちらのHPを見てくださっていたそうで、ここに行こうと思っていたと話してくださいました。ありがたいことです。
きものを日常で着ていきたいので、きちんと習いたいということです。
市外から、平日に通われます。
投稿日時:2021/1/23
きものカルチャー中等科へ進級
初等科をスタートした頃は、レッスンで着替えたりすることや自宅での復習をすることなど、慣れるまで大変だったけれど、5.6回目あたりから徐々に肩の力が抜けてきたということでした。
「もっと上達したい、深く学びたい」という思いで、今週から中等科をスタートされました。
投稿日時:2020/12/28
きものカルチャー 着こなし入門講座へ進級
市外から通学されているかたで、現在は中等科を受講中のかたです。
昨日、着こなし講座へ進級し、中等科と並行していくことになります。
着こなし講座は、きものを着て通学となります。初等科で身につけた自装技術をもとに、自分なりの感性と着こなしを磨いていただけたらと思います。
着付けの勉強に熱心に取り組み、お勤めもしながら、お休みを利用してがんばっていらっしゃいます。
投稿日時:2020/12/16
きものでご活躍
昨年、きものカルチャー初等科を修了されたかたをご紹介させていただきます。
お知り合いのメンバーと一緒に、音楽演奏会を時々開催されていらっしゃいます。
ご本人はピアニスト。
そもそも教室に通学されたきっかけが、「自分できものが着れたら、きもので演奏会も夢じゃない」
ここから始まったそうです。メンバーのみなさんが着物好きだということで、まさに着物は「晴れ着、勝負服」です。
お写真掲載の許可を頂きましたので、ここでご紹介いたします。
きものは、着て、みんなに見ていただいてこそ。
ご自身にとっても、着物をまとうことで、より輝いていけることと思います。
投稿日時:2020/11/29
カルチャー中等科を修了
先日、中等科へ通学中のかたがお一人、カリキュラムを修了されました。
初等科⇒着こなし入門講座⇒中等科、と続けて頑張ってこられました。
そして、高等科もお考えです。
出身は日本ではないものの、在日期間は長く、日本文化にとても興味をもっておられるかたです。
機会があれば、いつか母国の若者に日本の着物の美しさを伝えたい、ということでした。
普段から当たり前のように日本の中でどっぷりと暮らしていますが、
外の国からの視点で日本を見てみると、気づかないことがたくさんあると思います。
着物は、日本の風土と感性が表現されている衣服です。
着物の制作技術は、手間暇をかけた繊細な美術品のようです。
それを古来からまとい、受け継いできた日本文化を知ることは、
日本の良さを知ることにつながると思います。
投稿日時:2020/11/20
カルチャー初等科へご入学
今週あらたに、きものカルチャー初等科へ一名入学されました。
10月初めに下見説明会を行い、先日、初回をスタートしました。
ご相談も兼ねて、初回は手持ちの着物や帯などをいろいろ持参されました。
一点ずつ拝見し、レッスンの時にどれを使うといいかなど、お話しならが決めていきました。
練習で使うものがある程度決まって、安心しておられました。
以前、自装の習得のため着付け教室に通った経験があるそうです。
今回はあらためて、人への着付けもできるようになりたいとお考えです。
美容系のお仕事をされており、仕事にも活かしていきたいということです。
投稿日時:2020/11/20
カルチャー初等科を修了&中等科進級
7月から通学されているかたが、今週、初等科を修了されました。
引き続き、中等科に進級されます。
人への着付けの習得を目標としていて、無事に合格して次に進めることを喜んでおられました。着付け教室は、昔に通ったご経験があり、自分でも時々着ていたそうで、レッスンの際も着物でみえたこともありました。
よりきれいに納得のいくように着られるようになりたい、というお気持ちがひしひしと伝わってきています。
ご本人の目標に向かって少しでも力になれるよう、努めていきたいと思います。
投稿日時:2020/11/1
カルチャー初等科を修了&中等科進級
6月から頑張ってこられたかたが、本日修了試験に合格し、初等科を修了しました。
「着物がよりいっそう、好きになった。素敵ねと言われるように、上手に着こなせるようになりたい。」ということでした。
引き続き、中等科に進級されます。
試験はどなたでも緊張されます。その緊張に打ち勝って、がんばって着てこそ、自分の身になるというものです。
試験当日は、学科試験と実技試験を、教室で行います。私がその場で判定させていただきます。
ひととおり着られるようなレッスンを終えても、実際のところは、なかなか自信までは持てないかもしれません。
いざ実際にどこかに着ていくという当日は、ゆとりをもっていても、時間が迫ってバタバタしてしまうことが多いと思います。
私もそんな思いをたくさんしました。
特に始めた頃の慣れないうちは、着付けが疲れると感じるかもしれませんが、そこで続けるか、あきらめるかが分かれ道です。
本当にきものを着たいかたは、それでもあきらめずに着ます。何度も何度も着ます。
そこを乗り越えてこそ、本当に着られるようになっていくのだと思います。
教室での修了試験(初等科)は、着られるようになるための、ステップのひとつです。
投稿日時:2020/09/29
カルチャー初等科ご入学
あらたに一名、きものカルチャー初等科をスタートされました。
お子様の卒園入学など、自分で着物が着られるようにしたいということです。
事前に下見説明会を行い、コースの内容や受講場所について少し迷っておられたので、その点をおうかがいしました。また、手元にある着物や帯、着付け小物について、使えるのかどうか?それが何であるのか?ご不明なようでした。
なので、下見説明会の時に分かる範囲でお持ちいただき「これとこれで使えます。」「こういうものが〇〇です。」」という風にご説明させていただきました。
お手元にあるもので使えるものは使っていただき、ないものについては用意していただくことになります。ちなみに、当方でも購入は可能です。
始める前は必要なそのものが、まだわからない状態もあると思います。あるとも、ないとも言えないような…。手元のその着物が何なのか?練習で使える帯なのか?など、とにかく分からないことだらけかもしれません。
ご家族にきものを着ていたかたがいる場合は、探せばタンスの中に意外とあることも多いものです。
下見説明会をぜひご利用いただければと思います。
投稿日時:2020/09/28 中等科まで修了されたかたが、高等科の(マスターズコース)に進級されました。 投稿日時:2020/09/01 昨日、きものカルチャー初等科を一名修了されました。 通学される前から、ご自分できものを着ておられたそうです。 初等科を終えて 投稿日時:2020/07/27 昨日あらたに、きものカルチャー初等科に一名入学されました。 事前に説明会を開いて、詳しくお話させていただきました。 投稿日時:2020/07/17 昨日あらたに、きものカルチャー初等科に一名入学されました。 今月の初めに下見説明会を行い、教室の説明などをさせていただきました。 動機は「お子様の卒業式や入学式などで、自分で着て参加できたら!」ということでした。 投稿日時:2020/06/25 今週の初めにあらたに一名、きものカルチャー初等科をスタートされました。 5月末に、体験レッスンを受講されてのご入学でした。 投稿日時:2020/04/01 昨日あらたに一名、きものカルチャー初等科をスタートされました。 お茶もされており、今までにも、着物は自分なりに着られているということです。 ご自分で着たときの気になる点などもいくつかあるようですので、そちらの改善も含めてレッスンを進めていけたらと思っています。 カルチャー高等科へ進級
美容師さんなので、お仕事に着付けをいかしたいということで、がんばってこられました。
引き続き、技術の向上にむけて実践にも役立つレッスンをしていく予定です。カルチャー初等科を修了&中等科へ進級
引き続き、中等科へ進級される予定です。
レッスンでは、より良くしていくために改善できるところは改善し、ご自身に合った新たな方法を探しながら、練習してきました。
そして、ご自宅でもよく練習をし、試験にもスムーズに合格されました。
茶道のお稽古をされており、そういう場で着た時も、年配のかたから「きれいに着ているね」と言っていただけたそうです。
「着姿に自信が持てるようになった。補正の大切さを知った。独学では得られなかったであろう知識を、身につけることができた。」
ということでした。カルチャー初等科ご入学
過去に、他の着付け教室に通った経験があるかたです。
そして現在も積極的にきものを着て出かけていらっしゃるそうです。
これからは、苦手な部分を克服して、自信をもって着られるようになりたいとのことです。
市外から日曜日に通われます。カルチャー初等科ご入学
この時は、「押し売りがあったり?入学したら何かあるんじゃないか?」と不安もあったそうですが、そういうことは一切ないことをお話しました。
今までは、ご自身のお母様に遠くから来てもらい着せてもらっていたそうです。
ですが距離が遠いことと、いつまでも頼っていてはいけないから…ということで、
習おうと決心されたようです。
市外から平日に通われます。カルチャー初等科ご入学
「娘の成人式は終わりましたが、学生なので、卒業式には袴を着せてあげられたら!」
とのことでした。昔、着付けの自装を習ったご経験もあるそうです。
これからのレッスンが楽しみだとおっしゃっていました。カルチャー初等科ご入学
ただ、教室などへ通ったことはないので、一度しっかりと習ってきれいに着られるようになりたい、ということでした。
とても意欲的で、お着物が好きなんだなということが伝わってきました。