着付け教室のイメージ?!
『着付け教室はなんだか入りづらい…』
レッスンを始めたいと思うとき、実際のところ、やはりハードルが高いと感じることでしょう。
着物を着た先生!、和室!というイメージから、堅苦しいとか厳しそうというふうに。。。
たとえば「それはダメ、これはちがう!」と、ビシバシ指摘されそうなイメージでしょうか…?
また、始めたらいきなり「これとこれを持ってきてください、と言われたらどうしよう。何が何かも分からないのに。。。」と不安に感じるかたもいるかもしれません。
でもご心配はいりません。
そもそも知らないから覚えるのであって、知らないことを恥じる必要はまったくありません。
どんどん聞いていくうちに自然と覚えていくことができます。知らないことを覚えていくというのは、何より楽しいものです。
まず最初は何をするかというと、
これから着付けを練習していくために必要なものを、まず知ることから始めます。その名前と役割から。
よく聞かれるのが、「手持ちの中にどれがあって、どれが無いのか、それもよくわからない」というお話です。
もちろんそれらのことは承知していますので、安心してお話ください。
肌着類と、ひもなどの着付け小物はご自身で揃えていただきます。着付けの小物類であれば、もしお持ちではなくても金額的には購入可能な範囲のものです。
それ以外の、長襦袢・着物・帯・帯揚げ・帯締めは、お持ちでない場合はお貸しできます。また、いただきものやリサイクル品、洗えるもの、などで練習して頂いても構いません。
ちなみにレッスンは、
最初の座礼のあいさつ
↓
レッスン
↓
最後の座礼のあいさつ
という流れです。
一般的な訪問のマナー、よく分からないな〜と感じるところがいろいろとあるかもしれません。ですが、そういうものも通いながら実践していくうちに自然と身についていくと思います。
わからないことや、これでいいのかなと思うことがあれば、遠慮なく聞いてください。
着付け講師、といっても、私もごく普通の主婦です。着物を着る練習です。
そう考えたら気が楽になりませんか?
受講されたみなさまのきっかけは?

「ゆかたを、自分で着られるようにしたい」
「普段のお出かけに、さっと着られるようになりたい」
「友人の結婚式に着物で出席したい」
「子どもの入学式や卒業式、七五三できものを着たい」
「以前習ったことがあるけど忘れてしまったので、もう一度覚えたい」
「娘の成人式に振袖を着せてあげたい」
「仕事に生かせるように、着付けの勉強をしたい」
着付け教室をご検討中のかたへ
いきなりレッスンを始めるのはちょっと不安…、というかたへ。
ご希望のかたには、レッスンをスタートする前に、下見説明会や体験レッスンも行っております。
事前に説明会を行わない場合でも、初回レッスン時に説明は行いますので、問題はございません。
下見説明会・見学 | 体験レッスン |
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【無料】
・実際のレッスンを見学したい(希望されるかた) ・下見を兼ねて一度行ってみたい ・不安なことがいろいろあり、話を聞いてみたい |
【有料】
・レッスンを一度受講してから決めたい |
「下見説明会や体験レッスンは特に必要ない」「すぐに始めたい」いうかたは、ご希望のコースでお申し込みください。
お問い合わせからレッスンまでの流れ
予約の完了までは、必ずメールの確認をお願いいたします
■お客様↓
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